ほらほら日記・・・・・【漁港直送 】創作さかな丼 ほらほらの日常。

【漁港直送】 創作さかな丼 ほらほら・・・場所は京都駅徒歩5分・京都駅東の通称「たかばし」。新福菜館本店と第一旭本店の南隣。・個人経営・独自の漁港直送ルートを活用した『創作さかな丼』メイン・その他魚の一品メニューもあります!・店長篠田繁彦の見たよろずばなし。

ほらほらは、木曜定休です。

一週間ってあっという間に過ぎますね・・・。

とても濃厚な一週間でありました。

時間がいくらあっても足りない状態ですが

分単位でスケジュールをこなす人なんかに比べると

超ヒマ人なはずなので、もっともっと精進したいと思うのです。

 

さて震災から3年経って色々考えさせられる今日この頃、

今週も数名の方と【非常時への備え】について語り合いました。

非常時のために準備しておきたいもの・・・みなさん価値観の違いや個性があらわれてとても勉強になりました。

もう少し情報のボリュームができてからまとめて公開したいと思います。

 

中でもちょっとオモシロかったのが、ケブラーの手袋。

 

防刃チョッキなどに使われる超強力な繊維【ケブラー】で作られた手袋で自分を護る。

・・・壊滅的な災害に遭遇した際に 自分が生き延びるせよ、

人命救助するにせよ、【自分を守れないと逆に足手まといになる!】という意見がありました。

ケブラーの手袋を装着した状態でカッターナイフを自分の手にあて、こすりつけてもナカナカ切れないそうです。

ただし、モノには限度があると思うのでヨイ子の皆さんはマネしないように(笑)

 

そして【踏み抜き防止靴底】

鋭利なガラスやクギなどが散乱する現場など、うっかり普通の靴で入るとたちまちケガをします。

建物解体などの現場職人さんが利用するような特殊な靴もしくは特殊な靴底を装着するだけで相当効果が期待できるらしいです。

 

非常時のその瞬間は無事で無傷であっても行動するうちに大怪我して動けなくなる可能性も多々あるそうですし、可能であれば普段からそういったグッズに馴染めたら理想的なのかも。

 

三年前の震災時、今の日本においてあれだけ長期間にわたり基本的な救助すら来ない事態など誰が想像したでしょう・・・。

 

自分が被災してなくて人命救助や被災地支援に行ったとして、自分が足手まといになっては元も子もないということ。

 

なるほど!っと考えさせられました。

 

ケブラーの手袋や踏み抜き防止靴底などは職人向け作業服などの販売店で入手できるそうです。

 

早速買いにいこうかな!