最近、炭水化物を制限して体質改善を! ・・・と実践している人が私の周りにも増えてきました。
賛否色々な意見があるようです。
私も1ヶ月以上実践してみまして驚くほどの変化がありました。
肥りすぎであったり、糖尿などの成人病の人が取り組むだけの効果はあるんだろうな~と思うわけです。
基本的に【炭水化物の摂取=糖質の摂取】という考えで結果的に【糖質】を摂りすぎないようにすることが主目的のようですが、
いざ本格的に糖質制限しようにも自分で調理しない限り相当困難。
コンビニでもスーパーでも調理済みのモノの大半に多量の糖分がすでに添加されているし。
せっかく炭水化物だけを減らしてもウッカリ調理済みの惣菜などを買ったら糖分のカタマリだったり。
確かに言えてるのはパンや麺などの小麦製品を食べた数時間後のお腹の減り具合は物凄い。
米のご飯を食べた後に比べても小麦系のほうがお腹の減りが早く強くなる傾向にあるような気がする。
それに比べシンプルな野菜や肉類を食べたあとの方がお腹の持ちがよくてお腹が減りにくい。
私の場合何度実験してもそうなる。
そして糖質の多い甘いものを食べるとまた欲しくなりやすい。
もしや・・・スーパーやコンビニでは毎日のリピーターにつながりやすいよう過度の糖分を増やした食品を売ってるのか?と疑ってみたくなっちゃう(笑)
ほらほらも他人のことは言えません。パンや麺・ご飯もののメニューがあるし、惣菜類に砂糖の入っているモノもあります。でもできるだけ少なめにしてるつもり。
最近私は1日一食を目安に適度なご飯を食べるようにして調子を保っています。
肥りも痩せもしません。
それに少しでもご飯を食べたほうが快便で身体の循環に良い気がしてます。
そしてキャベツをトロトロに煮込んで毎日食べていると多少深酒しても調子がよいので近々メニュー化しようかな?とも思っている次第です。
↓写真はキャベツのトマト煮込み