水木定休日にしてから各地の食べ物や飲み物を探しに行ったり調べたりしているのですが・・・日本もけっこう広いもので未知の物が多いこと多いこと(^^;)
色々買って帰っては店で出せないかと試行錯誤したりして楽しんでおります。
中でも注目してるのは大昔からその地域に根差したモノたち。
少なくとも100年以上から可能性として1000年以上の歴史のあるものもあるかもしれません。
驚くような山奥の集落に伝わる伝統食などは特に。いろいろ興味はつきません。
・・・ナゼこの地に住んだのか?
・・・ナゼこの地に立派な集落が存在できたのか?
時間が無限にあれば地域の図書館や遺跡などに出向いて調べてみたいものです。
今はネットで色んな情報を得ることは出来ますが、基本的に発信者の主観に基づく情報でありしかもここ十数年以内に発信されたものが大半だからか?私の調べ方が悪いのか?私の知りたいモノが少なくて(^^;)
・・・で、手に入りやすくて読みやすい昭和40年から50年代の食にまつわる古本でを探してはターゲットを抽出。
それらをイメージしながら直接現地に向かいフラフラ探し回ると(笑)
ネットでそのターゲットを調べて行くとお土産用などに大量生産された安易なものに辿り着きやすかったりするので基本は直接現地で見て聞いて探すと。
しかし、目的のモノにたどり着けなくても予想外のモノと出会えることも多いので
【とにかく行動】することって大事だな~と痛感しております。