これは自分の中でひそかに思っていること。
ふつうに生きていると つい他人さんへの批評や非難が脳裏に浮かぶことがあります。
一番やっかいなのが 【自分の正義感】から出てくる他者への思い。
自分のことを棚に上げて他人さんをどうのこうの言うのはもってのほかだと思っているので続々煩悩のごとく湧いてくるそういう思いは自分との比較で相殺するようにしています。
要はバランスのとりかたと申しましょうか。
自分を客観的に見ていわゆる【できていること】なんてたかが知れてるので
比較すれば他人さんをどうのこうの言えたモンじゃないとすぐに気づくのですが
関西人特有なのか?ツッコミ的なものがつい頭を支配してしまいがちです。
でも周りを見ていると、自分のことを棚に上げて思いっきり他者を批判したりする人が結構おられて その自信たっぷりさに驚かされます。
ご自身へのご自身による評価が随分お高いのか?無関心なのか?
よくわかりませんが周囲に不穏な空気を作ってまで主張される人に驚かされます。
私も人のことは言えませんが、そう意味の失敗はしたくないな~と。
何事もバランスが大事!・・・自分の器への認識を高めなきゃ・・・
しかし・・・その辺のバランスのとれた いわゆる きれいな心の持ち主への道のりは随分遠そう(笑)