京都駅近くでお店をやっていると 各国のお客さんが結構いらっしゃいます。
中には終始笑顔で親近感をもって語り掛けてくださる方も。
欧米の方々はもちろんタイ・ベトナム・シンガポール・台湾などの方々もとても友好的。
その海外の方々が日本に寄せる気持ちと裏腹に
私たちが知らない各国とのかかわりについてもっと知っておかねばと近年とくに思います。
昨年、よい魚のネタをさがしに和歌山へ行った際、125年前に現トルコ(当時のオスマン帝国)のエルトゥールル号遭難事故から続く友好の歴史などはもっともっと知りたいと思っていたこと。
プライベートで参加しているサルサバンドのライブによく来られるトルコ人の人も
トルコと日本との関係を日本人は知らなすぎる・・・トルコ人は日本が大好きなのに・・・
っておっしゃってたし。
そんな折このような映画が封切られたと知り、正月しかない時間を有効にと早朝7時すぎから観に行ってきました。
観に行ってよかった。
素直にそう思いました。
普段から海外の方々とのコミュニケーションの重要性を感じている中で、
各国の語学や文化・歴史などもっともっと知る必要性を感じるし、今までほとんど知らなかったことがあまりにも多すぎると思うし。
そして、125年前の当時の人々にできて現代の人たちにできないこと、できること、
それらも考えていけたらな~と思うのでした。
あと、気になったのが本日一回だけの上映。
早朝からってのもあるけれど映画館には10数名だけ。
これをどのようにみるか・・・
さて、本日は隣のラーメン屋さんが休みの貴重な休日。
ラーメン行列の無い日しか店前の作業がしにくいので正月返上で補修作業。
無事作業が完了できますように・・・。
尚、ほらほらは正月4日から営業いたします。
よろしくお願い申し上げます。