ほらほら日記・・・・・【漁港直送 】創作さかな丼 ほらほらの日常。

【漁港直送】 創作さかな丼 ほらほら・・・場所は京都駅徒歩5分・京都駅東の通称「たかばし」。新福菜館本店と第一旭本店の南隣。・個人経営・独自の漁港直送ルートを活用した『創作さかな丼』メイン・その他魚の一品メニューもあります!・店長篠田繁彦の見たよろずばなし。

ほらほらの思い出④

魚編・・続き

「漁港直送の天然鮮魚」・・

これだけで営業し続けることは本当に大変です。

最初の頃は京都の中央市場へ通っていりました。

とびきりの魚を買うために朝5時代から市場へ行ってセリに出ず仲買へ直送されてる魚を狙ってました。
知らぬ間に有名料亭の人たちと競ってたり・・
先に私が買って数分後到着した料理人たちに恨めしそうに見つめられることもよくありました。

しかし、いくら通っても
いくら朝早くに行っても売ってもらえない魚もありました。

その理由が「珍しいから皆に見てもらいたいから」って。

そんな魚が翌日も売れ残っていて悔しく残念だったこと。

そして物流の限界から考えると漁港直送で買うことができれば一日早く手元に届く可能性に気づきました。

思い立ったらやるしかありません。

全国各地あちこちの漁港へ直接出向き交渉を重ね魚を送ってもらいました。

しかし魚の扱い等について地域による違いに悩まされました。

扱いが雑だったり、氷が少なくせっかくの魚が干物みたいに臭ってたり、不衛生な締め方で魚が傷んでたり、全く違うものが送られてきたり、魚の地域名が違うのは良いのですが、そもそも「天然もの」の定義が違ったり。

本当に色々ありました。

いつも漁港に行くとき、前もって情報は調べますがアポを取らず行きます。
アポをとったり誰かの紹介だったりするとその場だけ張り切って良いところだけ見せられます。
でも大事なのは普段どんな動きをされてるか?ということ。

漁港でも関係者に信頼されてるであろう人は動きが違います。

対して、例えばネット使って器用に販路拡大されてそうな人に限って乾いた魚を前にタバコ吸いながら延々スマホとか。

現場でテキパキ動かれてる人は鮮魚を乾かすことなんてあり得ないし。

で、興味深い人に直接交渉。

最初は断られることも多いですが粘り強く交渉して送ってもらえることになったり。

北海道から沖縄まであちこち行って成功率は1割ほどかな(笑)

最初良かったけど突然連絡不通や、転職、廃業なども。

今も送り続けてくださる漁師さんはじめ漁港の方々には本当に感謝です。

閉店後も自分のために買い続けたいなぁ(´▽`)ノ

・・続く


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