ほらほらは京都駅から五分ほど、
そのせいかふらっと外国からの人たちも来られます。
先日はブラジルからのお客さん。
片言の日本語と中途半端な英語でのコミュニケーションが刺激的(笑)
たまたまボサノヴァを聴いていたので喜んでおられた。
ウチにあるミルトン ナシメントという歌手のCDを見せたところ!
急に歌う唄うウタう(^◇^;)
とにかく歌詞が良いらしく、子供がどのように育って大人になる…とか
うまく表現できないけどとても感動的らしい。
とにかくとってもいい笑顔で語ってくださりこちらが癒されてしまったのでした。
私が初めてミルトンナシメントを見たのはすでに20年以上前。
ハービーハンコックらと来日したとき。
当時毎日のように通い続けていたジャズ喫茶のマスターはじめ常連さんたちと観に行ったジャズフェスでのことでした。
よい思い出に感謝o(^▽^)o
当時もブラジルではある意味神がかった存在らしいよ〜って聞いてましたがこの度初めて実感したのでした。
今の日本にそういう位置づけの歌手っているのかな?
…とふと考えてしまうのでした。