3月11日。
11年前、心底驚いたのは政府もマスコミも何日も状況把握できなかったこと。
災害規模も範囲も大きすぎて近代化してるはずの日本の脆弱さが印象に残った。
あの日から、日本にいればどんな災害に遭っても3日もあれば助けが来るだろう!という甘い考えが崩れさり、
2週間くらい自力で生き抜く備えが必要じゃない?と思うようになった。
東日本の物理的に閉ざされたある被災地集落で、井戸・薪・エンジン発電機・プロパンガス・汲み取り便所があり、食べ物は皆が持ち寄って効率よく炊き出ししたことで余震の続く中でも人間らしく生き延びられたとか。
いわゆるライフラインって便利で効率的だけど、何かが欠けたときにどうするか常々イメージしなきゃな~思うのです。
自分が無事でないと人助けもできません。
まずは最低限の備蓄チェック!
でも自然災害でなくウクライナみたいに攻め込まれたら・・・
恐怖と絶望感は想像を絶するレベルなのかと。
写真は関係ありませんが昨日やってきた魚のウロコ。
年輪のような模様があります。
何才だったんだろう?
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