あれから20年。
一生に一度遭うかどうかと言われた阪神淡路の大震災から20年。
一番たよりにしてる大地に裏切られるワケですから怖すぎます。
ボーっとしてちゃいけません。
ほらほらでも非常時の対策は色々考えておりますが、自分が生き延びることで精いっぱいの準備しかできていません。
すなわち、いざ大規模災害に直面したら、・・・人を助ける余力がない。
大の大人が情けないことです。
倒壊する建物があれば、せめてバールの一本でもあれば、
これだけでも相当威力を発揮します。
私が中学生の頃、夏休みに家族で古い家を手作業で解体しました。
やればできるものです。
その際とても役に立ったのがバール。
ほらほらの改装工事でもその経験が活きました。
みんなが考える食べ物の備蓄も大切です。
しかし、異なる視点からそれぞれの備えをする必要があるのではないかと・・・
思うわけでございます。