ほらほら日記・・・・・【漁港直送 】創作さかな丼 ほらほらの日常。

【漁港直送】 創作さかな丼 ほらほら・・・場所は京都駅徒歩5分・京都駅東の通称「たかばし」。新福菜館本店と第一旭本店の南隣。・個人経営・独自の漁港直送ルートを活用した『創作さかな丼』メイン・その他魚の一品メニューもあります!・店長篠田繁彦の見たよろずばなし。

激震のほらほら

店の前の工事で連日激震の走るほらほら。

 

【最後】は突然やってきそうな予感

 

今は反対側(東側)の歩道拡幅工事だけど、車道まで大きくめくってるので工事による建物の揺れがもの凄い。

そして一般車両が通過するだけでも揺れ増加。

 

この歩道拡幅工事はこちら側も予定されてるのですが、ほらほらの建物は大丈夫なのか??

 

・・・突然ガタッと傾きそうです。

 

築年不詳のこの建物でほらほらのリフォーム中、数世代にわたる飲食店の内装が発掘されました。

 

木屋町祇園の古い飲食店もそうだけど、新しい店の内装は、工期と経費節約に前の内装の内側にそのまま造作を重ねる手法。

 

ほらほらの改装ではできる限り古い内装を取り外し補強しながら仕上げました。

 

しかし、過去に重要な柱をカットして棚を付けるなど昔のムリな改装の痕跡がちらほら。

でも何とか続けてきましたが、店舗を借りる身として出来ることに限りがあります。

 

この場合の対策といえば、色々考えましたが実に難しいものです。

 

以前、台風で壁が剥がれましたよ~と家主さんに相談すると、

他の飲食店やりたい人へ建物の売却を計画されたり
芸大完成後に(家主さんが自分で店するから)出てもらうわ!

まだ決めてないけど。・・・とかヽ(;▽;)ノ

 

まあ・・いつ出てほしいと言われるかとヒヤヒヤしながらも約6年。

 

まだ続けていられるのはありがたいです。

 

なので「今しか出来ないこと」「ここでしか出来ないこと」「今後どうするか?」ばかり考える習慣が定着したほらほらにとってコロナ禍も・・・またまた危機到来か~って感じ。


ただ、一つ言えてるのは


この場所で営業できなくなったら

 

・・・再起は難しい。

 

お店はいずれは無くなるし
人も亡くなる。

 

当たり前だから。【その時】まで色々思考を巡らせる日々。

 

人生かけてやりたいことはまだまだある。

 

イデアもある。

 

ただ、時間とお金が足りないだけ(笑)

 

突然やってきそうな【最後】にどう対応するか?

 

何も思いつかない今日は、

 

・・・とりあえず畑の草刈りにいそしんでおりますo(^o^)o

 

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